
現在わが国の全年齢の死亡率の中で心臓病は癌に次いで第2位となっており、その心臓病の主なものが「虚血性心疾患」です。「虚血性心疾患」の中でも、冠動脈が完全につまってしまい、心臓の筋肉が壊死してしまう「心筋梗塞」は、突然死を引き起こす恐ろしい病気です。
心臓ドックで、心電図、心臓エコー、心臓CT等の検査を行い、心臓の筋肉を栄養する冠動脈に狭窄や閉塞などの異常がないかを調べることで、「心筋梗塞」や「狭心症」など「虚血性心疾患」の兆候を発見することができます。
| 問診・身体測定 |
問診表への記入、身長、体重、腹囲測定を行います。 |
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| 血液検査 |
糖尿病、高脂血症、痛風などの生活習慣病をはじめ、肝機能・腎機能障害や貧血の有無などを調べます |
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検診が出来ない方
・ 造影剤アレルギーの方
確認が必要な方
・ 薬のアレルギーや気管支喘息の既往症がある方
(検査の前に心拍数を抑えるお薬を服用するため)
・ 当日は必ず保険証をお持ちください。
・ 着替えやすい服装でお越し下さい。検査着に着替えていただきます。
・ 血液検査を行いますので、前日の夕食後からは絶食(飲水は可)してお越し下さい。
・ 糖尿病治療中の患者様は、検査当日の薬の服用・注射をしないでご来院ください。
※それ以外の疾患で薬を服用されている方は、いつも通り飲んで大丈夫です。不安な方は事前にご相談下さい。
当院で2次検査や治療を受けていただくことが可能です。また、ご希望があれば専門病院・ご希望の病院へのご紹介もいたします。
毎週土曜日、9:00〜11:00で行います。
費用は60,000円(税込)です。
心臓は常に拍動しています。そのため、従来のCTでは動いている心臓の表面を走行する冠動脈の撮影は困難であり、「心筋梗塞」や「狭心症」などの虚血性心疾患の診断には、腕や足の動脈から細い管を入れ、造影剤を流して冠動脈を撮影する「心臓カテーテル検査」を行うのが一般的でした。
しかしこの検査は入院が必要で、痛みを伴う事もあり、患者様には身体的にも時間的にも大変負担がかかっていました。これらの問題を解決したのが「64列マルチスライスCT」による冠動脈CT造影検査です。64列マルチスライスCTは高速で一度に最大64枚の断層像撮影が可能な最新鋭CTです。心臓の動きをとらえ、拍動する心臓と冠動脈を3D画像として映し出すことができます。特に冠動脈の石灰化と狭窄がよくわかります。

左前下行枝ステント留置

左前下行枝ソフトプラーク 3枝バイパス術後 右冠動脈バイパス
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